【個人山行報告】
涸沢カール(2300m)
◇山行日 2025年10月8日(水)~10日(金)
◇参加者 8名
◇交通 自家用車使用
◇アクセス
1日目 八王子駅南口⇒高尾山I.C⇒八ヶ岳P⇒塩尻北I.C⇒前泊施設(信州健康ランド)
2日目 前泊施設⇒塩尻北I.C⇒松本I.C⇒沢渡駐車場――上高地B.T
3日目 上高地B.T――沢渡駐車場⇒松本I.C⇒諏訪湖S.A⇒高尾山I.C
◇コース
2日目 上高地バス停8:15・・河童橋8:20・・明神館9:05・・徳沢園10:10・・横尾山荘11:30/12:00・・本谷橋13:10・・Sガレ14:15・・涸沢ヒュッテ15:25 休憩含む歩行時間7時間10分
3日目 涸沢ヒュッテ6:30・・分岐6:35・・展望ポイント6:45/7:05・・分岐7:15・・Sガレ7:45・・本谷橋8:30/8:45 ・・横尾山荘10:35/10:50・・徳沢園11:45/12:25・・明神館13:05/13:15・・明神池13:20・・岳沢湿原14:15・・河童橋14:30・・上高地バス停14:40 休憩含む歩行時間8時間10分
◇感想
一度は見たかった涸沢の紅葉。直前に台風が来て心配しましたが二日間共に快晴であり、数十年に一度と言われる美しい紅葉が見られました。塩尻に前泊し、8時には上高地を歩き始めました。横尾まではなだらかな登りの3時間。その後長いガレ場を歩き、大分ヘタリましたが、涸沢ヒュッテに着いた後はテラスでのビール・コーヒーに楽しい会話。翌朝はモルゲンロートを楽しみ、朝日に輝く紅葉に息をのみました。下りは紅葉を堪能し、ゆっくりと降りました。色々と計画したり、リードしてくれたLのKKさん、そして予約が難しい涸沢ヒュッテを予約してくれたTMyさん、有り難うございました。参加してくれた仲間の皆さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。 FH記
上高地の河童橋を起点に梓川沿いを徳沢から横尾まで懐かしい上高地自然探勝路を楽しみ、本谷橋から急登のガレ場を2時間強、苦難の時間を耐えしのぎ、「Sガレ」を過ぎたあたりからは紅葉の絶景に背中を押していだだき涸沢ヒュッテに到着した。ヒュッテからは天を突くような険しい北穂高岳、涸沢岳、奥穂高に至る稜線と見事な紅葉に言葉を失い、翌朝の鮮やかなモルゲンロートに息をのんだ。このような絶景は汗を流し苦労を重ねて登ってこなければ見ることができない。翌朝絶景の写真スポットから眺めた、若いころに登頂した北穂高岳の山姿に何ともいえぬ親しみ覚えた。紅葉の涸沢カールを計画していただいたKKさん、絶妙のタイミングでヒュッテを予約していただいたTMyさん、車を出し長時間運転いただいたFIさん、NOさんに感謝申し上げます。 OY記
とにかく美しかった!
言葉を失うほど美しい日本の山岳風景、秋の極みです。上高地から涸沢カールまで約16km、6時間、頑張って歩いてよかったあ。
もう帰ってしまうの?…翌日は、幾度となく後ろを振り返り別れを惜しみながら下山しました。
途中徳沢園でお昼ご飯。前日の展望テラスで対決した、『あれは山か?、雲か?』の勝ち組はソフトクリームをご馳走になりご満悦。
11年ぶりの紅葉の当たり年と言われるこの日に、ヒュッテ予約の争奪戦でお部屋を確保していただき、最高のお天気の中、皆さんとご一緒できたことに感謝します。 BK記
いつもの事ながら山行計画日が近づくと、気を揉む天気の行方だが、目指す先が日本一とも言われる紅葉の名所となれば、ことのほかである。秋の日を浴びて輝く木々に出会いたい…。その願い。運は私たちを味方してくれた。困難な涸沢ヒュッテの予約確保に始まり、天気にも恵まれて、ナナカマドの赤、ダケカンバの黄、ハイマツの緑が織りなす、十数年ぶりとも言う、美しい紅葉の絶景に息をのんだ。。星空は、流れ来る雲に見え隠れで残念だったが、翌朝、穂高の頂部を紅く染めるモルゲンロートをテラスで眺めた。やがて白い月が涸沢岳に沈んでいった。涸沢カールは私たちの期待を裏切らなかった。徳沢園で食べたカレーも美味かった。下山後、河童橋と穂高連山をバックに仲間と撮った写真は、誰もが満足感に満ちている様に見えた。 KK記
涸沢カール……いつかは行ってみたいと思っていた、念願の場所。徒歩でしか行けない山奥に広がる絶景。
2日間とも好天に恵まれ、何年ぶりかの紅葉にも、早朝のモルゲンロートにも、ただ言葉を失いました。この景色は、一生の宝物です。決して楽な道のりではありませんでしたが、頑張って本当によかったと思います。計画を立ててくださったKKさんをはじめ、ご一緒できた皆さんに心から感謝します。
三連休前の平日に仕事を休むことに躊躇していた自分もいましたが、「今」を大切にしようと思わせてくれた、かけがえのない涸沢カールの時間でした。 TMy記
