10月 涸沢カール

【個人山行報告】

涸沢カール(2300m)

◇山行日  2025年10月8日(水)~10日(金)

◇参加者  8名

◇交通   自家用車使用

◇アクセス

1日目  八王子駅南口⇒高尾山I.C⇒八ヶ岳P⇒塩尻北I.C⇒前泊施設(信州健康ランド)

2日目  前泊施設⇒塩尻北I.C⇒松本I.C⇒沢渡駐車場――上高地B.T

3日目  上高地B.T――沢渡駐車場⇒松本I.C⇒諏訪湖S.A⇒高尾山I.C

◇コース

2日目 上高地バス停8:15・・河童橋8:20・・明神館9:05・・徳沢園10:10・・横尾山荘11:30/12:00・・本谷橋13:10・・Sガレ14:15・・涸沢ヒュッテ15:25                                 休憩含む歩行時間7時間10分

3日目 涸沢ヒュッテ6:30・・分岐6:35・・展望ポイント6:45/7:05・・分岐7:15・・Sガレ7:45・・本谷橋8:30/8:45 ・・横尾山荘10:35/10:50・・徳沢園11:45/12:25・・明神館13:05/13:15・・明神池13:20・・岳沢湿原14:15・・河童橋14:30・・上高地バス停14:40                                休憩含む歩行時間8時間10分

 

◇感想

一度は見たかった涸沢の紅葉。直前に台風が来て心配しましたが二日間共に快晴であり、数十年に一度と言われる美しい紅葉が見られました。塩尻に前泊し、8時には上高地を歩き始めました。横尾まではなだらかな登りの3時間。その後長いガレ場を歩き、大分ヘタリましたが、涸沢ヒュッテに着いた後はテラスでのビール・コーヒーに楽しい会話。翌朝はモルゲンロートを楽しみ、朝日に輝く紅葉に息をのみました。下りは紅葉を堪能し、ゆっくりと降りました。色々と計画したり、リードしてくれたLのKKさん、そして予約が難しい涸沢ヒュッテを予約してくれたTMyさん、有り難うございました。参加してくれた仲間の皆さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。                            FH記

 

上高地の河童橋を起点に梓川沿いを徳沢から横尾まで懐かしい上高地自然探勝路を楽しみ、本谷橋から急登のガレ場を2時間強、苦難の時間を耐えしのぎ、「Sガレ」を過ぎたあたりからは紅葉の絶景に背中を押していだだき涸沢ヒュッテに到着した。ヒュッテからは天を突くような険しい北穂高岳、涸沢岳、奥穂高に至る稜線と見事な紅葉に言葉を失い、翌朝の鮮やかなモルゲンロートに息をのんだ。このような絶景は汗を流し苦労を重ねて登ってこなければ見ることができない。翌朝絶景の写真スポットから眺めた、若いころに登頂した北穂高岳の山姿に何ともいえぬ親しみ覚えた。紅葉の涸沢カールを計画していただいたKKさん、絶妙のタイミングでヒュッテを予約していただいたTMyさん、車を出し長時間運転いただいたFIさん、NOさんに感謝申し上げます。                                      OY記

 

とにかく美しかった!

言葉を失うほど美しい日本の山岳風景、秋の極みです。上高地から涸沢カールまで約16km、6時間、頑張って歩いてよかったあ。

もう帰ってしまうの?…翌日は、幾度となく後ろを振り返り別れを惜しみながら下山しました。

途中徳沢園でお昼ご飯。前日の展望テラスで対決した、『あれは山か?、雲か?』の勝ち組はソフトクリームをご馳走になりご満悦。

11年ぶりの紅葉の当たり年と言われるこの日に、ヒュッテ予約の争奪戦でお部屋を確保していただき、最高のお天気の中、皆さんとご一緒できたことに感謝します。                     BK記

 

いつもの事ながら山行計画日が近づくと、気を揉む天気の行方だが、目指す先が日本一とも言われる紅葉の名所となれば、ことのほかである。秋の日を浴びて輝く木々に出会いたい…。その願い。運は私たちを味方してくれた。困難な涸沢ヒュッテの予約確保に始まり、天気にも恵まれて、ナナカマドの赤、ダケカンバの黄、ハイマツの緑が織りなす、十数年ぶりとも言う、美しい紅葉の絶景に息をのんだ。。星空は、流れ来る雲に見え隠れで残念だったが、翌朝、穂高の頂部を紅く染めるモルゲンロートをテラスで眺めた。やがて白い月が涸沢岳に沈んでいった。涸沢カールは私たちの期待を裏切らなかった。徳沢園で食べたカレーも美味かった。下山後、河童橋と穂高連山をバックに仲間と撮った写真は、誰もが満足感に満ちている様に見えた。                                             KK記

 

涸沢カール……いつかは行ってみたいと思っていた、念願の場所。徒歩でしか行けない山奥に広がる絶景。

2日間とも好天に恵まれ、何年ぶりかの紅葉にも、早朝のモルゲンロートにも、ただ言葉を失いました。この景色は、一生の宝物です。決して楽な道のりではありませんでしたが、頑張って本当によかったと思います。計画を立ててくださったKKさんをはじめ、ご一緒できた皆さんに心から感謝します。

三連休前の平日に仕事を休むことに躊躇していた自分もいましたが、「今」を大切にしようと思わせてくれた、かけがえのない涸沢カールの時間でした。                          TMy記

 

 

空木岳

【個人山行報告】          空木岳   2864m

山 行 日   2025年9月24、25日

参加者     2名

交通アクセス  マイカー使用

コースタイム

24日 駒ヶ根高原スキー場登山口6;45→林道終点8;05→池山小 屋9:30→マセナギの頭10;45→大地獄子12;10→ヨナザワの頭→空木平分岐13;55→駒石14:35→空木駒峰ヒュッテ15:20(泊)

25日 山小屋7:15→空木岳山頂7:30下山7:50→山小屋8:05→空木平避難小屋→9:30→迷い尾根→大地獄→マセナギの頭12:00→池山小屋→林道終点14:00→ 登山口15:05

感想文

天気を毎日気にし ようやく空木岳登山に出発。登山口からジグザクに登りタカウチバ分岐辺りから穏やかな登りに。水場(池山小屋)で夕食用に水を補給する。マセナギの頭を過ぎるとやせ尾根コースとなり、鎖やロープや梯子に助けられての登りとなる。心配していた大地獄子地獄の難所を通り過ぎてお昼をした。空木平分岐を出たら、大きな駒石にビックリ!駒石はザラザラしていて登りやすく 高台に登って気持ち良かったです。気分よく歩いていると今夜の宿 空木岳駒峰ヒュッテに到着。空木岳山頂は明日にしてビールで乾杯!夕食は五目御飯とラーメン 19時消灯。朝食後に山頂へ…残念ながらガスっていた。時々 少し空が青くなるがすぐガスる 待てど願いはかなわず。避難小屋経由で登ってきた道を下山した。池山尾根コースの高低差2000Mは長かったです。W.Kさんの歩くペースがとても良く順調に歩け お陰で登頂できました。     (O.H記)

数年前に一人で10月末に登った事があり ひたすら登った山頂は寒く 下山の最後に暗くなり大変な思い出の山。今回はお話好きなOH さんと小屋泊まり山行なので少し安心して歩けました。とは言え 長い登りなのでポイントごとに休み、標示板に必ず表記してある標高“マセナギの頭1970m”山頂まであと900mと引算しながら登ってました。駒石辺りは白っぽい砂で赤くなったウラシマツツジとハイマツの緑が綺麗!小屋から山頂が見えるのに疲れていて登頂を翌日にしたのは失敗でした。ご来光は南アルプスが少し見えてすぐに霧で隠されているしまった。下山は避難小屋のある谷筋へ 風と霧雨がよけられチングルマやフウロの色ずいた葉 ゴゼンタチバナの赤い実シラタマの白い実などと草紅葉を楽しみました。下山途中に登ってきた新しい小屋番女性と会い更に下山とする今日までの小屋番さんに追い抜かれしまったがマイペースで歩き無事下山。温泉で汗流し ソースカツ丼で登頂祝いしました。                  (W.K記)

 

 

8月 飯盛山

【定例山行報告】

飯盛山(1,643m)

 

【山行日】  2025年8月23日(土曜日)

【参加者】  合計11名

【アクセス】(往路)JR高尾駅6:43発→JR日野春駅8:42駅着:JR日野春駅発→(Jタクシー)→平沢登山口9:20着

(復路)平沢峠駐車場14:00発→(Jタクシー)→日野春駅14:40着  日野春駅15:07発→高尾駅17:14着

 

【コース】 :平沢登山口(9:40)→(90分)→飯盛山→(20分)→大盛山→(70)→平沢峠駐車場(13:50)

歩行時間:3時間強  累積標高差:登り582m 下り51m

 

【感 想】

連日猛暑が続く中での山行となったため参加者の体調が気にかかりましたが、平沢登山口の標高は約1,300m、登山道は広葉樹に覆われ、直射日光を浴びることなく、しかも前日夜に雨が降った模様で足元の笹原が濡れており、心地よい冷気が漂う中での快適な登攀となった。

TMさんのホームグランドだけあって、登山道を知り尽くしていることから、要所要所で頻繁に水分補給の休憩を入れていただき、尾根筋に入ると林間から心地よい初秋の風を感じながらの実に快適な山歩きとなり、頂上直下の林間で早めの昼食をとり頂上へ。

頂上からは絶景の展望で、清里を眼下に編笠山の雄大な裾野(残念ながら頂上には雲がかかり)、茅ケ岳・金ケ岳の雄姿が展望できた。参加された皆さんお疲れさまでした。お試し山行で参加されたKTさん、ASさんお疲れさまでした。高尾での反省会にも参加いただき恐縮です。                          (OY 記)

 

山行前日に注意喚起があり、前日には熱中症にならない生活をし、当日は暑さ対策をしての参加でした。幸いにも、登りは樹林帯による日陰、下りは石がゴロゴロし、又、前日に雨が降ったようで、ぬかるみが多く歩きにくい、神経を使っての山行でした。

飯盛山、大盛山の山頂からは360度のパノラマが広がり、少し雲が出ていましたが、心がスカッと晴れる景色でした。Lによる判断やSLによるめちゃくちゃ詳しい花の名前にも驚きました。何よりも個人的には一度もこけずに下山できたことが嬉しいです。

(SE 記)

 

8月 北岳

【個人山行報告】

北岳登山(3,193m)

山 行 日:  2025年8月8日(金)~9日(土)

参 加 者:  6名

◇交  通:  乗用車 八王子I.C.(高尾I.C.)⇔藤野(P.A.)⇔双葉(S.A.)⇔白根(I.C.)⇔

芦安駐車場(バス・乗合タクシー)⇔広河原◇コースタイム

○1日目(8日) 広河原登山口6:34→広河原キャンプ場6:39→9:14白根御池小屋9:38→キャンプ場9:44→13:29肩ノ小屋山荘14:09→14:57北岳15:26→肩ノ小屋山荘(泊)16:11

○2日目(9日) 肩ノ小屋山荘6:02→8:56白根御池小屋9:20→広河原登山口12:45

◇感  想: 二日間とも晴れて、大変心地よい天候でした。北岳や肩ノ小屋近辺では、むしろ長袖が必要な位でした。宿泊した肩ノ小屋付近からは、ブロッケン現象や甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、富士山等の山々を見る事ができました。

  • インシデント発生  2日目の下り坂の草スベリを抜けたあたりから、足膝周辺の筋肉に違和感を覚え、踏ん張りがあまり効かない状態になりました。参加者メンバーからはリュックを持っていただいたり、コールドスプレーや湿布を施して頂き、大変ご迷惑をおかけしました。

□対 策①   特に3,000m級の山に登る時には、普段からの運動が必要と感じました。具体的には近くの山でのトレーニングや、スクワットの大切さ、早歩き等の実践

□対 策②   ツムラ68以外にも、ロキソニン湿布薬、冷却スプレー等の重要性、それにスポーツタイツ「CW-X」等の着用

◇反  省: 念願の北岳への登頂が出来た半面、アクシデントの一歩手前でした。今回のインシデントを反面教師に普段の運動状態を考慮しながら、山行への見極めも大切と感じました。

同行の皆さんありがとうございました。           (O.T 記)

 

6月 利尻山

利尻山

【個人山行報告】  利尻山 (1721m)

🔷山行日 : 2025年6月3日(火)~6月7日(土) 

◆参加者             (7名)


◆アクセス
往路 羽田空港9:30→新千歳空港11:05 12:30→利尻空港13:25  復路 稚内空港15:45→羽田空港17:45


◆行程

1日目 利尻空港→ペンション レラモシリ

2日目 鴛泊港9:30→香深港10:15→礼文ハイヤにて島内観光→香深港15:30→鴛泊港16:15→ペンション レラモシリ

3日目 利尻島巡り(レンタカー)→さいとう旅館

4日目 利尻山登山  ペシ岬→鴛泊港12:05→稚内港13:45→ドーミーイン稚内

5日目 稚内観光(レンタカー)


◆コース
北麓野営場3:20→甘露泉水3:38→3合目3:40→4合目4:10→5合目4:51→第一見晴台5:18→5合目5:50→北麓野営場7:20

◆感想


利尻山は暴風の為、6合目で引き返す。礼文島ではガイド付きタクシーでレブンアツモリソウをはじめ、たくさんの花を見に行き癒された。利尻島と稚内はレンタカーにて観光を満喫。4泊5日がとっても充実しHappyでした。(記:OH)


降り立った機体背後の、谷筋に残雪の利尻岳を初めて目にして、「登らずに帰れない」と思った。しかし、明日からの天気は絶望的な予報で、皆で協議し、二日後の6日に決定する。宿の変更や船の取消など、手際良いメンバーが心強い。暴風下だったがレブンアツモリソウの最盛期を堪能し、岬を登り詰め、北の海を眺めた。果てしない草原で貝殻を敷き詰めた’白い道’を通り、数えきれぬ発電風車を目にすることも出来た。もうそれで充分なのだが、最も望んでいた利尻登頂は中途断念となった。早速リベンジを誓うメンバーを頼もしく思った。 (記:KK)


利尻空港でタラップを降り顧みすると、好天のもと、機体越しに残雪の残る美しい山容を見せてくれた利尻富士に感動し、胸が高鳴ったことが鮮明に記憶に残っている。ただ、登頂予定の翌日以降は天候に恵まれず、スケジュールを大幅に変更し日帰りでの礼文島でみた固有種のアツモリソウに感動し、日本最北端といわれる、トド島を望むスコトン岬では強風に飛ばされそうになりながら岬の先端に足跡を残し、3日目も悪天候のため利尻島を周遊し、白い恋人の丘では、若かりし頃の恋人の思い出に浸り、4日目の天候回復に期待し、北海道の海産物満載の夕食で体力を養った。午前3時前に宿を後にし、ヘッドランプをつけ登頂を開始したが、想定以上の暴風に阻まれ、森林限界に到達した時点でこれ以上進むことは危険と判断し、引き返すことになった。次年度以降改めてチャレンジすることを皆で誓った。天候には恵まれなかったが毎日雨にもマケズ、風にもマケズ、楽しく利尻・礼文・宗谷の“白い道”を楽しむことができた。Bさんスケジュール作成、宿泊施設・フェリーの予約等々お骨折りいただきありがとうございました。Tさんお誕生日おめでとう、ホテルでお祝いしたケーキは思い出に残ります。  (記:OY)


利尻島・礼文島・稚内の5日間 天候には恵まれませんでしたが予定を変更しての北海道の自然や雰囲気を満喫できとても楽しく過ごせました。計画やいろいろな手配をして頂いたBさんには感謝です。ありがとうございました。 (記:NO)


出発を目前に控え、人生初のギックリ腰に。痛みが強ければ諦めるしかないと覚悟しましたが、登頂日が延びたことで腰の調子も良くなり、念願だった利尻山へ向かうことができました。しかし、想像以上の暴風。登頂を断念せざるを得ませんでした。観光がメインとなりましたが、とても楽しい5日間でした。また誕生日を皆さんにお祝いしていただき、とても嬉しかったです。ありがとうございました。 (記:TMy)


思い焦がれた利尻山への登頂を楽しみにしていましたが、暴風にはがまれて自然に逆らえず6合目あたりまでで断念し残念ながら気持ちを伝えることができませんでした。但し仲間たちの行動力のお陰で利尻礼文の島巡り 花めぐり 美味な海鮮料理を満喫しました。最後の稚内観光で昔樺太で生活していた日本人に思いをはせ 楽しかった5日間の旅を終えました。ありがとうございました。  (記:OS)


北海道は上空の寒気の影響でどこも雨雨雨。私たちに与えられたチャンスは3日。待って待って最終日、雨はあがり3時に出発。「注意してくださいね」とのお宿のあるじの助言どおり、高い木がなくなるところまで登ってくると、風速はどのくらいなのでしょうか、強風にあおられ進むことができなくなりやむなく下山、360°のパノラマはお預けとなりました。でも今回、好天には恵まれませんでしたが、皆さんのアイディアでプランが好転しました。いろいろと楽しかったです。 (記:BK)

8月入笠山(1,955m)個人山行記録

入笠山

8月入笠山(1,955m)個人山行記録

パート1 令和5年8月26日(土) 参加者: 3名 マイカー利用
パート2 令和5年8月29日(火)  〃 : 3名  〃
【感 想】
この日はゴンドラに乗って一気に1.780mへ。山頂駅から山頂駅から山頂までは、たくさんのお話を観察しながらゆっくり登っていき、アサギマダラやクジャクチョウにも出会うことができました。 山頂では、青い雲と白い雲の絶妙なコントラストがぐるり360度 来て良かった~!流れていく雲を眺めながら、本日限定のランチタイムを堪能しました。贅沢だな~。
お目当てのお花や素晴らしい眺望はもちろんですが、図鑑のようなガイドブックをいただいたり、どんな味’……?とルバーブソフトクリームを食べたてみたり、サービス券で野菜のお土産をゲットしたり、道の駅つたの湯で汗を流したり……と予想外のオマケまでいっぱいついてきました。山頂標高1955は私の生まれ年同じと言う渡辺さんの丁寧なガイドのお陰で、とても濃い~一日になりました。(BK)
沢入登山口をしばらく歩くと、ハナイカリとトリカブトが咲いていました。花にとても詳しい渡辺さんの説明を聞きながら気が付くと 入笠湿原。エゾリンドウ、アケボノソウ、ゴマナなど色々な花が咲き ルーペ傍らに楽しみました。更にお花畑 岩場コースで山頂へ、曇っていましたが昼食をとっている間に雲がとれ 八ヶ岳を臨むことができました。首切清水に立ち寄り、パノラマ台で一休みしてから登山口にもどりました。FIさんWKさんには私の歩くペースがゆっくりにもかかわらず歩調を合わせて頂きありがとうございました。帰りの高速から富士山が眺め 元気をもらい家路につきました。(OS)

                  

8月涸沢ヒュッテ、北穂高岳(3,106m)個人山行記録

北穂高

8月涸沢ヒュッテ、北穂高岳(3,106m)個人山行記録

山行日:2023/08/21(月)~8/23(水)
アクセス: 往路 八王子I.C3:30⇒松本I.C⇒5:30沢渡駐車場6:20→タクシー乗車上高地バス停7:00
復路  上高地バス停15:45タクシー乗車→沢渡駐車場16:05/17:05⇒松本I.C18:10⇒
八王子I.C20:30
登山行程:     1日目 上高地バス停7:05→明神分岐8:05→徳沢園9:00→横尾山荘
10:05/10:20→本谷橋11:25/11:50→涸沢ヒュッテ13:50
2日目 涸沢ヒュッテ6:50→北穂高岳南峰10:20→北穂高岳10:40/12:30→
南峰13:00/13:30 →北穂高小屋14:20
3日目 北穂高小屋6:15→北穂高岳南峰6:35→涸沢小屋8:40→涸沢ヒュッテ
8:50→横尾山荘11:55/12:15→徳沢園13:15→明神分岐→14:20→
岳沢湿原15:15→河童橋→15:30→上高地バス停15:40
【感 想】
天気に恵まれ、あこがれの北穂高登山。二日目、涸沢ヒュッテから。急な岩登りの多い中、所々に長い梯子や鎖場が有り、リーダーの後を必死について登る。北穂高の山頂は360度。北に槍ヶ岳、南は穂高連峰、西に笠ヶ岳、東は常念岳。素晴らしい展望の中でお昼。コーヒーを沸かしながら話が弾む。頂上から30秒もかからない所の北穂高小屋に到着。
早速、テラスにて生ビールで乾杯。槍ヶ岳を見ながらコーヒータイム。なんて贅沢なひととき!。頑張って良かった。夕食は生姜焼き。各テーブルには花一輪。クラシックの音楽が静かに流れ、まるで山小屋に居る事をわすれそう。念願の北穂高岳、KKさん、NOさん、WKさんに感謝!感謝!。有り難うございました。(OH)

北穂高山行はきつかったけど沢山ラッキーな楽しいことがありました。タクシー利用が便利だったこと、涸沢で朝焼けモルゲンロートが見られ、北穂山頂では南峰への情報収集出来たこと、綺麗なウサギギクに出会えたこと。北穂高小屋のデッキで槍ヶ岳、雲海を見ながらビール、コーヒーを飲み、ゆっくり贅沢な時間を過ごせたこと、ブロッケンも見られたし、長いコースを4人でお喋りしながら歩けました。(WK)

涸沢カール、北穂高岳の3日間。とても素晴らしい体験が出来ました。
早朝、車で八王子を出発し上高地へ。好天に恵まれ、バスターミナルより歩き始めました。本谷橋(吊り橋)を過ぎると本格的な山行になりました。涸沢ヒュッテで一泊し、翌朝、モルゲンロートを見ることが出来ました。朝食後、急峻な岩場を登り北穂高岳へ。昼食の後、リュックを置き北穂高南峰にも登りました。肩の荷物が無い分、楽でした。北穂高小屋では壮大なパノラマ(笠ヶ岳~奥穂高岳の山並み)と夏の空のコラボレーションを堪能出来て、とても爽快でした。この眺望をずっと忘れる事は無いでしょう。
明けて最終日、雲海からのご来光を眺めた後、朝食を済ませ下山開始です。再び、北穂高岳山頂を通過する時、はっきりしたブロッケン現象を目にすることも出来ました。今回の山行は天気に恵まれ、行程もシニア向きで、とても良い3日間でした。計画して頂いたKKさんに感謝です。(NO)

急遽、計画決定したが、天気に問題はなさそうだ。7時頃上高地に到着する。河童橋では、遙か先に目指す穂高連峰が顔を見せてくれた。本谷橋で昼食をとり、午後2時頃、山小屋涸沢ヒュッテに到着する。テラスでカール全体を見渡す。南に前穂、西に奥穂、そして、北に涸沢岳を挟んで、明日、目指す北穂高岳が聳える。
翌日、あえぎながらも二つのピークに立った。繰り返した計画を何度も雨で流され、叶えられた瞬間である。私以上に歓声を上げる山友に胸が熱くなる。山頂の絶壁に建つ山小屋も清潔で、スタッフの印象もとても良かった。テラスのベンチに腰を下ろし、カンパーイ。夕食時間まで、雲間から見え隠れする、槍ヶ岳の穂先を眺めて宴会が続いた。最後に大キレットを見下ろし、この小屋評判の挽きたてコーヒーを味わった。
下山して思った。高齢者が簡単に山頂に立てる山ではないが、目指してほしい山になり、お勧めしたい小屋がまた一つ増えた。 (KK )

8月空木岳個人山行記録

空木岳

8月空木岳個人山行記録

山行日: 2023年8月17日(木)18日(金)19日(土)
交通: 自家用車  八王子→岡谷→駒ヶ根→駒ヶ根高原
コースタイム: 1日目  駒ヶ根高原8:15→9:33林道終点9:45→11:22池山小屋
2日目  池山小屋5:27→6:07マセナギ→7:58ヨナ沢の頭→
9:13空木岳避難小屋→ 10:22駒峰ヒュッテ10:32→
10:55空木岳11:10→11:15駒峰ヒュッテ11:27→11:57駒石→13:11ヨナ沢の頭→11:38マセナギ→15:26池山小屋
3日目  6:00池山小屋→7:05林道終点7:15→8:05駒ヶ根高原
【感  想】
車を降りると霧雨が降っていたが出発した。広葉樹林帯のジグザグの登山道を、我々に は重いザッツを背負い一歩々進む。平日でこの様な空模様の為か他の登山者には誰にも会わない。程なくして今夜の宿泊地小屋に到着。無人小屋で、3人の他には誰もいなく貸切状態である。着替えの後、少々お酒は足らなかったが山談議に盛り上がる。
次の日、天気晴れでまずまずの登山日和のようである。今日は金曜日の為か登山者が早朝から登って来る。我々は老人なので若い人達には次々と抜かれる。大地獄には7~8mの鎖が有り楽しんで登る。空木平の枯れた沢の登りは大変堪えた。少々時間が掛かったが山頂に立つ。山頂での喜びを味わい、下山は駒石コースを選んで小屋に到着。3日目駒ヶ根高原駐車場に3人無事に到着。お二人さん大変お疲れ様でした。(Ns)
健脚者では、10時間以上もかけ日帰り山行する山のようだが、中嶋さんのゆとり有る登山計画に、安心感を持って登山口を後にする。
今日の歩きは3時間ちょっとの行程だ。さほどの急坂もないが、着ているシャツに乾いたところはない。宿である池山小屋前の水場で容器を満たす。昼前に小屋に着いた。この時間なので先客はない。濡れた服を着替え、昼食にする。NSさんとOYさんはそのまま酒宴が始まるのだが。・・・。重い荷を嫌い、酒が足りないようである。明日のため、小さなカップ酒を一つ残している。二人には、明晩はさびしい夜になりそうだ。
二日目、朝食もとらず山頂に向かう。休憩場所で摂る予定だ。梯子や鎖が続く難所、大地獄、小地獄を超え、空木平の避難小屋まで来た。傾斜は増し、足取りは更に遅くなる。そして白い岩の点在する山頂に着いた。ここから北には木曾駒ヶ岳へ。
南は南駒ケ岳へ道が延びている。私たちは来た道を戻り、小屋でもう一晩過ごした。16時頃、縦走途中に立ち寄った若者が一人だけ。今夜も3人で貸切だった。このような老人3人に相応しい余裕ある山行を今後も続けて行けたらと思う。お二人、有り難うございました。
(KK)
(中央アルプスきっての岩峰「空木岳」)
17日は駒ヶ根高原スキー場の駐車場登山口(標高850m)から標高1,760mにある池山小屋(避難小屋)まで、ひとり10キロから15キロのザックを3時間かけて担ぎ上げ、翌日に備えて鋭気を養う。翌18日は午前4時過ぎに起床、寝袋等をリパッキングしザックを小屋に残して、朝・昼食用の菓子パンと飲料、雨具など必要最小限のものをサブザックに詰め、午前5時20分に小屋を出発。空木岳山頂(2,864m)までの標高差1,104mの長い行程の始まりである。途中「マセナギ」から「ヨナ沢の頭」までは「大地獄」・「小地獄」と称され、切り立った痩せ尾根を鎖・ワイヤロープ・梯子をかけて無理に登山道として整備したのであろうか、事故が多発する危険な箇所が無数にあり、ここを通過するのに40分~50 分を要し、緊張の連続であった。「大小の地獄」を通過して一息入れる間もなく、沢沿いの岩がごろごろする急騰のガレ場で、直射日光にさらされながら、彼方にそびえる空木岳の頂上を見上げると戦意が喪失するので、足元のみを見ながら一歩一歩、歩を進める、まさに自分との戦いであった。
頂上に着いたのが午前11時20分、実に6時間を要する登りの行程である。頂上からは360度の展望で天候に恵まれたこともあり、これまでの苦労が報われた瞬間である。「大地獄」「子地獄」を、下りで通過する必要があるため、頂上では昼食のパンをかじりながら、写真撮影もそこそこにして、午後12時前に下山を開始し、池山小屋に到着したのは午後4時前、実に一日の歩行時間10時間を要するハードな山行であったが、百名山「空木岳」は私の記憶に残る一座となりました。計画いただいたNSさん、KKさんに感謝です。(Oy)