9月 滝子山  山行記録

9月 滝子山   山行記録

山行日:令和2年9月23日(水)

往路:6:35八王子駅⇒7:33笹子駅~8:10桜森林公園~9:00道証地蔵~10:25曲沢峠分岐~11:45大谷ヶ丸分岐~11:50山頂(昼食・句会)
復路:12:30山頂~13:15檜平~15:05林道終点~15:45初狩駅
16:29初狩駅⇒17:14高尾駅

感想:コロナ禍で、会として感染防止のため定例山行が次々に中止となっていた。元より山登りが好きで集まった会員には、山行中止のストレスが相当溜りつつあったと思われた。そうした中、今回は公共交通機関や貸し切りバスでの遠方への山行を控え、マスクの着用等感染防止対策を取っての中央線沿線の近郊山行であった。また、山道の状況を考え、雨天後一日置いての山行とした。
笹子駅から30分程で桜森林公園に到着。準備体操で体をほぐし、さー出発!
登りは昨年の台風や豪雨の影響で荒れた箇所もあり、また相当の急登が続いたものの、清流が流れる沢は白砂が輝き、いたる所で多様な滝をのぞかせ、本格的な秋にはまだ早いが、つい先日までの猛暑の日々が嘘のように爽やかな風の中を、流れの心地よい音を聞きながら、曲沢峠分岐、大谷ヶ丸分岐を経て、11:50に秀麗富岳十二景滝子山頂に到着。
一同、秀麗富士に目を奪われる。
昼食の後、リーダーの発案で山頂句会が行われた。全員に短冊が配られ、山行で目にし、感じたことを文字にしてみるという、一味違った山頂の時間であった。
12:30山頂出発。キノコ談義を交わし、林道を抜け、あいさつ街道と名付けられた山里の道を地元の方とあいさつを交わしながら、こうべを垂れた稲穂や真っ赤に燃える曼殊沙華を見つつ、久しぶりに満足した疲労感の中、15:45初狩駅に全員無事に到着した。

にわか俳人とは思えない秀逸な句が詠まれ、全員、能力あり判定だ!?
友と行く尾根道に咲くトリカブト/ 秋の日に初めて登る滝子山/ さあ登ろう虫鳴く
広場ストレッチ/ 三月ぶり初秋もいいね滝子山/ 秋の日に風と緑の滝子山/ 急登
の道切り抜けて滝子山/ 赤トンボ山から里へ秋来る/ 木漏れ日に皆で登る滝子山/ 沢沿いをたどりし頂富士仰ぐ/ 沢の音に背中を押され滝子山/ 滝子山色づき始む初秋かな/ 秋の日の滝子の流れ煌めきて/ 登り行く尾根吹く風に滝子の山の秋を知るらむ