8月 西穂高岳

西穂高岳

🔷山行日 : 2024年8月8・9日(木・金)

◇アクセス : 八王子I.C、 高尾山I.C→松本I.C→安房トンネル→新穂高ロープウェイしらかば平駅

◇コース

1日目  西穂高口駅11:40・・西穂山荘13:10  休憩含む歩行時間1時間30分

2日目  西穂山荘4:30・・西穂丸山5:00・・西穂(にしほ)独標(どっぴょう)5:50/6:40・・ピラミッドピーク6:50・・

チャンピョンピーク7:20・・西穂高岳7:50/9:10・・チャンピョンピーク9:20/9:40・・

ピラミッドピーク9:45/10:10・・西穂独標10:15/11:00・・西穂丸山11:25/1140・・西穂山荘11:50/12:35・・

西穂高口駅13:45 休憩含む歩行時間9時間15分

◇感想

楽しみにしていた西穂高岳。一日目は新穂高ロープウェイから西穂山荘。二日目は朝4時に起きてライトの光にて独標まで登る。ここからが険しい岩稜、大小合わせて13のピーク、アップダウンが続き、気が抜けない。山頂直下の岩場を三点支持の基本を守り、浮石を落とさぬ様気をつけて山頂に着いた。360度の展望、笠ヶ岳、焼岳、吊り尾根からの前穂高岳、上高地、槍ヶ岳の小屋まで見えた。登った山が見えると嬉しく、感無量で胸が熱く、感動で一杯になりました。リーダーさん初め仲間に感謝です。有り難う御座いました。
(OH記)

昨夏、Oさん、Wさん、Nさんと北穂高の山頂で交した約束が「来年は西穂高岳の登頂」だった。この四人に、お二人が加わり登山口を後にする。初日は小屋までのわずかな距離を歩く。翌朝、日の出前に西穂山荘を出発した。独標で終始、不安顔だったBさん、アルプス初挑戦のKさんも三点確保で慎重に歩を進めて、全員で晴れ渡る山頂に立つ事が出来て、あの日の約束をかなえた。絶景の山々を眺めながら、皆、「いつかはあの山にも」と思っているに違いない。無事下山を終え、今後もこんな山旅を続けて行けたらと思う。同行者の皆さん、有り難うございました。(KK記)

今回の山行で宿泊した山小屋「西穂山荘」周辺で目にした高山植物を紹介します。ヤマハハコ、トリカブト、ハクサンフウロ、オトギリソウ等。険しい岩稜で見られた花、イワツメクサ、イワギキョウ、トウヤクリンドウ、等。登山道では高山蝶のベニヒカゲが多く飛びかっていた。山頂から下山途中の登山道ではほんの数メートルの先に雷鳥が姿を表し、私たちを感激させてくれた。見かける動植物も山の魅力の一つです。 (WK記)

天候に恵まれた二日間の山行でした。一日目はロープウェイを利用して一般的な登山道を約1時間かけて西穂山荘まで山行しました。二日目は早朝4時30分の出発です。まだ薄暗い登山道を山行します。西穂丸山を過ぎると、今までの登山道と違いガレ場、岩場の道が続きます。尾根伝いを幾度もアップダウンを繰り返し、急峻な岩場を進みます。下を見ると足が竦みます。前を見ると大きな山の頂しか見えず、幾つもの隠れた山頂を越えて、目標の西穂高岳の山頂に到着しました。2908メートル、360°のパノラマは言葉では表現できない程の絶景で、爽快でした。タフな山行でしたが、全員無事下山出来てとても良い経験をさせて戴きました。同行のみなさん、リーダーのKKさん、有り難うございました。(NO記)

今回の西穂高山行は本格的登山経験の無い私には、遠くから眺めていた北アルプスに登るという貴重な体験でした。1日目の行程は新穂高ロープウェイまでの運転とロープウェイ西穂高口駅から西穂山荘までの山行です。ロープウェイを降りるとその先に展望テラスが有り、昼食を摂りました。山荘に着いてから日没の写真を撮ったりして、その後夕食を済ませ8時には就寝、山小屋は夜が早いですね。
2日目は4時半に朝、昼食の2食のお弁当を持ち西穂高岳へ出発。最初は緩やかでしたが、朝食を摂った西穂丸山を過ぎると徐々にキツイ傾斜面に…。目の前には西穂独標が現れ、ヘルメットを装着。ここから本格的北アルプスの岩稜登山です。遠く、高く見えた独標。2701mからの最高の景色。目的地の山頂はこのような岩峰の13カ所目と聞き、登山初心者の私に行けるのかと少し不安になりましたが、先輩方が躊躇せず登っていくのを見てファイトが沸いてきました。途中、浮き石を踏み少し落石を起こしてしまいましたが、手でしっかりホールドしていたのでホッとしました。落石は下部登山者に大変危険を及ぼすと学びました。やがて岩登りのコツも掴め、皆に遅れず2909mの西穂高山頂へ到着。登り切った達成感と山頂からの眺めがご褒美です。初めての北アルプスの岩稜登山は私の人生でもなかなかの体験で、もしかしたら時間つぶしにと軽い気持ちで、入会した私ですが、残りの人生の大きな楽しみになりそうです。今回は山行直前に、家内の病院準備や大きな仕事で下調べが出来てなくて、目の前の大きな岩壁に戸惑う自分でしたが、次回以降は下調べが大事だと思いました。私以外は山の経験、知識のある先輩ばかりで大変お世話になりました。皆さんに迷惑をかけないようこれからも精進しようと思います。(KH記)

私にとっての西穂高岳はとても遠いところにあって、目標はピークのひとつ、独標だった。参加を決めてから、雑誌や動画で西穂高岳の予習をし、体力トレーシングもして挑みましたが、やはり本番はびびりで、独標でおにぎり食べながら幾度となくKKさんの顔をチラッチラッ…。ここで引き返す勇気もないし…どうしよう…。 さて食後、「時間をかけてゆっくり行くので行きますか?」散々迷ったのに「はい!」と即答してしまいました。登頂して良かったぁ!完登したときの感激は言葉になりませんでした。(BK記)