3月 熊野古道 小辺路

熊野古道 小辺路

🔷山行日 : 2025年3月24/25/26/27/28/29日(月火水木金土) 

◇アクセス:八王子――新横浜――新大阪――高野山

◇コース : 高野山金剛三味院(宿泊)—大股(宿泊)—三浦口(宿泊)—十津温泉(宿泊)—熊野本宮大社—新宮(宿泊)—熊野速玉大社—熊野那智大社

【感 想】

 実施するか最後まで迷う天気予報でしたが決行した。新横浜駅にて全員闘志満々で集合。新横浜—新大阪—難波—高野山に到着。まずは金剛峯寺の大門へ。巨大な大門を見た後、高野町を歩き30万基とも40万基も言われるお墓群の中を歩く。苔むした名だたる武将のお墓の数々。そして世界遺産のお寺である金剛三味院に投宿。翌朝は朝のお勤めをし、1250年前の文化財建物を見学後、いよいよ熊野古道小辺路
へ。趣のある道を歩き、その昔女人禁制時代に女人が籠り、お参りをした女人堂を通り薄峠へ。なだらかなアップダウン、急な下りの階段、スカイライン等変化のある道を歩く。途中でドイツからの若いカップルやスイスからの親子に会う。この二グループとは最終日まで先になり、後になりで歩くことになるとは知らなかった。かなり長い下り坂を降りて大股バス停へ、民宿の車で民宿かわらび荘へ。夕飯の後、明日の作戦会議と賑やかな団らん。その階には我々以外の宿泊客がいなくてヨカッタ。次の朝、いきなりの急登。今回の最高地点である伯母子峠へ。好天で眺望がよく、しばし休息。途中のちょっとした平地に昔の茶屋跡や屋敷跡等があり、往時の街道であったことが偲ばれる。三浦口バス停から民宿山本へ。ここはKYさんが10数年前に宿泊した所であり、KYさんのお話の通りに美味しい食事、ご主人との話、そしてKYさん達が記した帳面を発見と素晴らしい夜を過ごした。三日目、天気予報では雨。今にも降り出しそうな雲行き。全員合羽を着て歩き始めた。しかし歩くにつれ天気は回復。我々の行いの良いことが証明された! 連日の山歩き、急登、急降下にもかかわらず、全員元気元気。写真を撮ったり景色を見たりと楽しいい山歩きである。バス道路に出る少し手前から降りだしたので傘をさし、バス停脇の民家で雨宿り、バスにて今夜の宿、十津川温泉へ。露天風呂を楽しみ、明日からの作戦、楽しい夕飯を頂く。翌日は今回の熊野古道終点である熊野本宮大社を目指す。急登の連続を経てハイライトの果無峠へ。予定通り最後はバスに乗り時間を稼ぎ、熊野本宮大社見学の時間をひねり出した。本宮大社でスイスからの親子に会い、お互いの健闘を称え、記念写真。今夜の宿、新宮市へ向かった。4日間の総歩行距離64Km。全員無事に完歩したことを喜びました。1週間寝食を共にし、苦楽を分かちあった仲間の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。感謝感謝です。                                        (FH 記)